浦安景況調査、粗利改善企業21%に減 10月、台風被害色濃く

 
 浦安鉄鋼団地協同組合(理事長=湊義明・野村鋼機社長)がまとめた10月の景況実感調査(対象=144社、回答率96・5%)によると、前月から収益状況(粗利)が改善した企業は前月比6・3ポイント低下し、20・9%に減少した。前年同月比で増加した企業は3・9ポイント低下の7・4%にとどまり、「悪化」が5・2ポイント上昇の56・3%と、9月に続いて過半数を占めた。「大雨や台風の影響により、日当たりの扱い数量が直近で最低レベルとなった」(鋼管を扱う組合員)との声が聞かれ、末端実需が低迷する中で、台風被害が追い打ちをかけた形だ。
 


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