(北海道・営業課) 平成20年12月15日(月)

先月と変わらず引合、荷動き共に低調。
道内の鉄鋼需要、前年度140万トン強に対し、今年度は120万トン迄落ちる可能性有り。
年末を迎え一段と需要が落ち込み、市況は底値が見えず、漸減傾向である。
スクラップは底値圏からは脱出したものの、上伸力に欠け膠着状態。

<H形鋼>
市況:ベース@115〜120/kg。
引合・荷動きとも低調。
市況弱含み。

<一般形鋼>
市況:アングルベース@105〜110/kg。
:チャンネルベース@109〜114/kg。
:平鋼ベース@115〜125/kg。
:丸鋼ベース@100〜110/kg。
引合・荷動きとも低調。
市況弱含み。

<コラム>
市況:ベース@136〜140/kg(STKR 素管)
引合・荷動きとも低調。市況弱含み。

<中板>
市況:ベース@100〜105/kg(無規格、コイルカット品)
引合・荷動きとも低調。市況弱含み。

<切板>
市況:ベース@175〜180/kg(SS400 寸法切)
引合・荷動きとも低調。市況横這い。

<異形丸鋼>
市況:ベース@105/kg中心。
引合・荷動きとも低調。
市況弱含み。
メーカーは減産・生産中止等の生産調整で対応しているが、それ以上に需要が落ち込んでおり、 このペースで行くと、道内メーカーの年度生産は前年度比約30%減の30万トン割れの可能性が出てきている。
需要家からは本州相場並みの販価を依頼されるケースが増えており、流通各社は対応に苦慮している。

                            (課長代行 長尾 敏一)